主催: 日本機械学会, 計測自動制御学会, システム制御情報学会, 化学工学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会
共催: 42の学会,協会などから協賛
長岡技術科学大学
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触覚情報は,視覚・聴覚情報に次ぐ新たなマルチメディア情報としてその伝送・保存・人工的な再現技術の開発が求められている。この中で,著者らは世界に先駆けて触覚情報を視覚化するための一手法として「ハプトグラフ」を提案している。これにより,写真のように触覚情報を色で表現することが可能である。本論文では,触感をハプトグラフにより表現することで,接触対象の材質を視覚的に表示する新しい触覚情報ベースでの記録方法を提案する。
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