主催: 計測自動制御学会, システム制御情報学会, 日本機械学会, 化学工学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会
共催: 49学協会
山形大学
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人の素早い動作である蹴る動作は出力が大きく、動力源を適切なモデルで表すことが難しいため、実際の装置を用いて再現している例は少ない。人の蹴る動作を装置で再現出来れば、少ない入力トルクで最大の出力を得る効率の良い機構を開発することが可能であると考えられる。そこでばねを動力源とし、人体脚部を模した実験装置を製作し、キックフォームが人と同じになるようにばね定数を変更することで、人のキック動作の再現を目指す。
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