主催: 計測自動制御学会, システム制御情報学会, 日本機械学会, 化学工学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会
共催: 49学協会
山形大学
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現在使用されている歩行訓練器の多くは使用者が体重の大部分を腕や脚で支えるものであり,苦痛を伴い,リハビリに対する動機付けが困難な場合がある.そこで,座部で体重を支えることで使用者の腕や脚への負担を減らし,擬似的に歩行動作を行う事で,推進力を得る歩行補助装置の設計を行っている.設計には平面6節リンク機構を用い,歩行時の脚部の複雑な動きを再現すると共にペダル踏力の作用方向を限定し,使用者がより使い易い構造としている.
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