主催: 公益社団法人 計測自動制御学会, 一般社団法人 日本機械学会, システム制御情報学会, 公益社団法人 化学工学会, 公益社団法人 精密工学会, 社団法人 日本航空宇宙学会
共催: 国立大学法人 豊橋技術科学大学, 51の学会,協会などから協賛
東京農工大学
東京農工大学大学院
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著者らが提案した絶対変位センサの検出帯域は,2~100Hzに制限される.これを半導体露光装置の産業応用に供するには,少なくとも0.1~200Hzまでの広帯域化が必要である.しかし,高周波ダイナミクスと称する障害がある.提案のセンサは,市販の速度センサを母体とするので,これと同特性の高周波ダイナミクスを有する.そこで,速度センサの実験モーダル解析を行い,高周波領域の機械共振を抑制する.
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