主催: 公益社団法人 計測自動制御学会, 一般社団法人 日本機械学会, システム制御情報学会, 公益社団法人 化学工学会, 公益社団法人 精密工学会, 社団法人 日本航空宇宙学会
共催: 国立大学法人 豊橋技術科学大学, 51の学会,協会などから協賛
豊橋技術科学大学
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近年,様々な生活支援ロボットの研究・開発が多く行われており,近い将来,ロボットと人とが共生する社会になると予測されている.このような社会を実現するにあたり,ロボットと人との自然なインタラクションを実現することは,最も重要な技術課題の一つである.本研究では,人同士の対話においてよく用いられる指差し行動を取り上げる.そして,3次元画像センサを用い,Jerk最小化モデルに基づいて指差し行動が完了する以前にその座標を予測する手法を提案する.
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