主催: 公益社団法人 計測自動制御学会, 一般社団法人 日本機械学会, システム制御情報学会, 一般社団法人 電気学会, 公益社団法人 化学工学会, 公益社団法人 精密工学会, 一般社団法人 日本航空宇宙学会
共催: 国立大学法人 群馬大学, 53の学会,協会などから協賛
会議名: 第57回自動制御連合講演会
開催地: 群馬伊香保 ホテル天坊
開催日: 2014/11/10 - 2014/11/12
呉工業高等専門学校
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日本における年間の交通事故による死者は,減少傾向にあり5千人を切る状態にまで改善が進んでいおる.しかし,歩行中に交通事故に遭遇し亡くなる歩行者数は,乗車中に交通事故で死亡する人数を上回り,脚部傷害数も増加する傾向にある. そこで,本研究では交通事故における脚部傷害に着目し,歩行者脚部評価モデルを用いて,車側での脚部保護性能の向上に向けて,車体の目標特性はどうあるべきかを制御の視点で取り組んでいるので紹介する.
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