日本顎咬合学会誌 咬み合わせの科学
Online ISSN : 1884-8230
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症例報告
歯,歯周組織,顎関節などを考慮した口腔内環境をめざして
(咬合再構築のための診査診断について)
前川 泰一江本 元竹澤 保政
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2010 年 30 巻 1-2 号 p. 50-61

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抄録
歯(歯周組織),顎関節,これらがもっともバランスの良い状態とはどのような状態であろうか? 顔貌写真,口腔内写真,模型分析,セファログラム分析,顎機能運動検査など,より多くのデータから診査診断することにより,個々の生体に調和した口腔内環境を見極 める. 次に,下顎運動をスムーズに行うために咬合様式を再構築する. 上下フルマウスを手がける上で,これらのことが,歯,顎関節のバランスを最適な状態 に導くことができると考え,そのための診査診断,技工操作について報告する.
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© 2010 特定非営利活動法人 日本顎咬合学会
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