日本顎咬合学会誌 咬み合わせの科学
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歯周治療に対する歯科衛生士の役割
延田 万里柳川 淳子松井 夕子林 美穂
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2008 年 28 巻 4 号 p. 230-235

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抄録

歯周治療において歯科衛生士が主体となって行う処置は, 歯周組織検査・スケーリング・ルートプレーニング・プラークコントロールなどの歯周基本治療である.なかでも歯周組織検査は歯周治療を始める上でデンタルX線写真と合わせて重要である.正しく歯周組織検査を行うには, 歯肉を見る目, デンタルX写真を見る目を養っていなければならない.自分の行った検査結果が本来の歯周組織の状態を正確に表しているか否かは, その患者様の治療の方向性を大きく変えるものといっても過言ではない.われわれ歯科衛生士は正しく歯周組織検査を行うスキルと歯周組織の状態を見る目を養っていかなければならない.

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