筑波大学人間総合科学学術院人間総合科学研究群世界遺産学学位プログラム研究群博士後期課程
筑波大学芸術系
2024 年 21 巻 1 号 p. 58-66
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本研究では、文化施設として再利用された石川県の金沢市民芸術村と、アートのまちとして再生された大阪市の北加賀屋クリエティブ・ビレッジを対象に、形成経緯および建物の特性を整理することで、それらの施設特性を比較した。これらの比較を通じて、文化施設の再生において異なるアプローチとモデルが存在し、それぞれのコンテキストに合わせた適切な戦略が必要であることが示唆される。
文化経済学会〈日本〉論文集
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