新潟大学総合情報処理センター
1997 年 1 巻 1 号 p. 16-24
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現状を分析し、問題解決へと導くための簡単でかつ有効な手法(SMAP法)を提案する。問題解決のための手法として、KJ法あるいはSAD法が知られているが、SMAP法はこれらの手法とは異なり、マルコフ連鎖の概念、すなわち時間ステップの概念を取り入れてある。SMAP法はSAD法と比して取り扱いが非常に簡単であるにもかかわらず分析結果はSAD法と類似することが判った。
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