北海学園大学 [日本] https://ror.org/05h9h0e34
2022 年 7 巻 p. 38-52
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思考が柔軟な現役大学生の場合、すすんでコーチングをうける気持ちがなくても、コーチングを受けたならば、結果が出るのではないかという仮説を検証することが本研究の目的である。8名のコーチが、125名の学生にコーチングを実施。終了後、自由記述式のアンケートに回答してもらう。それを、ワードクラウドでテキストマイニングした。その結果、スコア分析で、最も大きく表れたのは、「行動」であった。出現頻度分析では、「できる」が最も大きく表れた。これらから、まさしくコーチングの目的が達成されていることが示唆された。
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