大林組 技術本部 技術研究所
電力中央研究所 サステナブルシステム研究本部
セレス 技術本部
九州電力 テクニカルソリューション統括本部
2025 年 25 巻 4 号 p. 4_220-4_230
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近年,設計用地震動の増大により,密な砂や固結した砂地盤に対する地震時の液状化判定や,安定性評価が必要なケースが増加している.その中において,液状化強度のばらつきに対する保守性の考慮が要求されている.本研究では,密な砂地盤中の相対密度が比較的小さい領域の空間配置が異なる2種類の地盤模型に対して遠心力場において加振実験を実施し,地盤物性のばらつきによる防潮堤杭基礎への影響を検討した.その結果,地盤の過剰間隙水圧応答,杭基礎の曲げひずみ応答にほとんど差が見られないことを明らかにした.
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