京都大学 エネルギー理工学研究所
2011 年 53 巻 11 号 p. 782-786
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軽水炉圧力容器用の低合金鋼は,大型の構造物の製造性(溶接性や加工性)および靱性確保を主眼に開発された。実用化後はさらに耐照射性能を向上させるため,不純物制御技術を取り入れた我が国の製鋼技術をもとに,一層の高性能化が進められてきた。圧力容器は,軽水炉発電プラントの高経年化を支える重要な機器であり,中性子照射による靱性劣化の程度を高精度に把握し,その結果を科学的に解明し,随時,脆化予測式に反映させていくことが肝要である。
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