日本原子力学会誌ATOMOΣ
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Print ISSN : 1882-2606
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Asian Nuclear Prospect(ANUP)-2010に参加して
インドの基礎基盤技術の蓄積と実用高速炉開発が現実に
田中 知井上 正池田 泰久
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2011 年 53 巻 2 号 p. 123-124

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抄録

 2010年10月9~14日までインドのマハーバリプラムで開催されたANUP-2010の会議の概要をまとめたものである。インドの原子力開発,特に高速炉開発はかなり進展している。ロシアやフランスも着実に研究開発を進めており,いずれも2020年代にプラントの運転を目指している。各国とも基礎研究から実用化開発を実施あるいは計画している。それに対し,日本の次世代再処理と高速炉の技術開発はどの方向を目指しているのかが明確ではない。原子力先進国から脱落する可能性は?今一度,燃料サイクルの技術開発について考え直す時期ではないであろうか。

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© 2011 一般社団法人 日本原子力学会
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