前国際エネルギー機関事務局
2012 年 54 巻 7 号 p. 463-468
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2035年までを見ると,エネルギー需要は中国,インドなどアジアで伸びる。限りある化石燃料を奪い合うことなく,持続可能性の制約のもと,風力太陽光などの再生可能エネルギー,より安全な原子力,シェールガス革命を経験しつつある天然ガスなどをどう組み合わせて使うことが経済発展によいのか。福島原発事故以後の日本に期待される貢献は何か。アジアでのエネルギー安全保障のあるべき姿は何か。IEA 2011年版(WEO 2011)見通しを読み解いてみた。
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