原子力環境整備促進・資金管理センター
2013 年 55 巻 7 号 p. 398-402
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高レベル放射性廃棄物地層処分の人工バリア材料の製作や処分場の操業に関わる工学技術の開発が国の基盤研究開発として進んでいる。本シリーズではオーバーパックと緩衝材に関する技術開発の状況と,技術開発の成果を利用した理解促進活動の様子を紹介する。初回は,オーバーパックにガラス固化体を封入する溶接,溶接部の非破壊検査,溶接部の健全性評価について,実規模スケールの試験を基本にした技術開発成果を紹介する。
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