標準委員会 リスク専門部会 地震PRA 分科会
2014 年 56 巻 9 号 p. 574-578
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“原子力発電所の地震を起因とした確率論的リスク評価実施基準:2007”を最新知見,特に,東北地方太平洋沖地震とその後に相次いで襲来した津波により,福島第一原子力発電所(1F)の炉心溶融,放射性物質の放出に至った深刻な事故からの教訓や知見を最大限反映するとともに,品質や透明性の確保がより適切に行われるよう改定した。4回のシリーズで解説する。
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