中部電力(株)
2015 年 57 巻 2 号 p. 79-81
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浜岡原子力発電所では,安全文化醸成活動を計画,実施,評価するための視点として,「コンプライアンス」「コミュニケーション」「技術力」「士気・やる気」の4要素を設定しており,この4つの要素について具体的な取り組みに展開しやすいように,目標とすべき安全文化の状態を明確にした「安全文化が醸成されている状態」を設定し,これに近づけるよう活動を行っている。また,ヒューマンエラー発生防止のための取り組みを行っており,これらの主な活動内容について紹介する。
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