主催: 日本鉱物科学会
新潟大学大学院自然科学研究科
新潟大学理学部
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新潟県中越地域魚沼層の広域凝灰岩層SK030凝灰岩中のジルコンを検討すると、」双晶結晶が多数含まれることを見いだした。接触双晶と貫入双晶があり、これらの 形態をもとにタイプ分けをした。その結果、 両者は連続的に変化し、特異なものとして砂時計型や蝶型も存在する。また,ジルコン結晶の表面および内部構造を走査電顕(SEM)とカソードル・ルミネセンス(CL)で観察を行い成長パターンを解析した。これら,双晶ジルコンの存在はSK030の鍵層として特徴づける要素となる。
日本鉱物学会年会講演要旨集
日本岩石鉱物鉱床学会 学術講演会 講演要旨集
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