主催: 日本鉱物科学会
京都大学理学研究科地球惑星科学専攻
産業技術総合研究所
高輝度光科学研究センター・SPring-8
宇宙航空研究開発機構
大阪大学理学研究科宇宙地球科学専攻
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FeのK吸収端(7.112 keV)を挟む2つのエネルギー(7 keVと8 keV)で同一のサンプルをCT撮影することにより、多くの鉱物の同定や固溶体組成を得ることを可能にし、鉱物の3次元空間分布を得る手法 (analytical deal-energy micro-tomography)の開発に成功した。この手法を、はやぶさ探査機により小惑星イトカワ表面から採取された粒子(30-180 μm)の初期分析に応用した。
日本鉱物学会年会講演要旨集
日本岩石鉱物鉱床学会 学術講演会 講演要旨集
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