主催: 日本鉱物科学会
岡山理科大学
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地球物質中のエンスタタイトからカソードルミネッセンス(CL)の発現を確認した。400 nm付近の青色発光と660 nm付近の赤色発光に相当するスペクトルが得られた。前者は構造欠陥に起因するイントリンシックな発光中心で、後者はMn2+がアクチベータとして作用した不純物中心である。これらスペクトル強度の温度消光過程は二段階以上の複雑なものである。
日本鉱物学会年会講演要旨集
日本岩石鉱物鉱床学会 学術講演会 講演要旨集
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