主催: 日本鉱物科学会
(国研)物質・材料研究機構
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アニリンをモンモリロナイトに吸着した複合体からアニリンの脱離をpHの異なる水溶液で行った。pH1では吸着したアニリンのほぼ半分が脱離し、pH12では約90%が脱離した。しかしながら、pH4や8、水をもちいた場合はアラニンの脱離はほとんどなかった。また、アニリンを脱離したモンモリロナイトを乾燥し、アラニンの再吸着も試みているので、紹介する。
日本鉱物学会年会講演要旨集
日本岩石鉱物鉱床学会 学術講演会 講演要旨集
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