信州大学学術研究院農学系
2025 年 34 巻 4 号 p. 135-140
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
トウガラシ属植物は果実を黴(フザリウム)から防御するために辛く進化した,もしくは鳥類に選択的に食べられるために辛く進化したとされており,それは乾燥地を含めた各自生地域での生存競争の結果であるといえる.一方でトウガラシ果実の辛味は乾燥等のストレスで変動することを明らかにした.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら