神奈川県立衛生短期大学
川崎市立看護短期大学準備室
1989 年 9 巻 3 号 p. 90-91
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評価の視点として、3つのステップを用いて臨床実習後のレポートを分析した結果、(1)と(2)が深められ、その行き来が頻繁であるほど学生は(3)の個別的な援助を導きやすいことが明らかになった。また、3つのステップを視点として用いることにより、学生の援助の過程が浮きぼりになりやすく、さらにそれは、学生の援助の質をきめ細かくみる視点にもつながることが明らかになった。
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