東洋大学 [日本]
2023 年 2 巻 1 号 p. 30-33
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
一昨年来COVID-19 により企業はテレワークを緊急対応策として導入した。現在、感染者数が一定程度抑えられている中で、テレワークから従来の勤務スタイルへの揺り戻しがみられる。しかし、一部企業ではテレワークを通常の勤務形態とするなどの先進的な取組もみられる。こうした状況の中で、本シンポジウムは、テレワークを持続可能な将来の働き方の一つと位置づけたうえで、その定着化に向けた課題を検討することを目的としている。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら