産業保健法学会誌
Online ISSN : 2758-2574
Print ISSN : 2758-2566
シンポジウム4 職場における健康情報の取扱い~法学と産業保健実務の橋渡し~
「法定外健康診断」と「希死念慮のある労働者」をめぐる検討
佐々木 達也森本 英樹島津 美由紀泉 陽子菰口 高志
著者情報
ジャーナル フリー

2024 年 3 巻 1 号 p. 84-91

詳細
抄録
職場における健康情報に関する法的課題については、産業保健法学上の重要なテーマであるとともに、現場の産業保健の実践においても対応に苦慮し判断に迷うことの多い課題である。本稿は、産業保健現場の具体的な課題として、法定外健診の扱い、希死念慮という危機管理的状況を例に問題提起を行い、さらに再度法学的な課題整理に位置付けていく構成としており、法学と産業保健実務のクロストークを通じた議論の深化、産業医・産業保健職の役割の提示を目指すものである。
著者関連情報
© 2024 一般社団法人日本産業保健法学会
前の記事 次の記事
feedback
Top