主催: 日本学術会議 メカニクス・構造研究連絡委員会
共催: 応用物理学会, 化学工学会, 九州大学応用力学研究所, 土木学会, 日本風工学会, 日本機械学会, 日本気象学会, 日本計算工学会, 日本建築学会, 日本原子力学会, 日本航空宇宙学会, 日本地震工学会, 日本数学会, 日本造船学会, 日本物理学会, 日本流体力学会, 日本レオロジー学会, 農業土木学会
神戸大学
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本研究では,感性評価と関係のある設計パラメータを用いたへら釣竿の新しい動的設計手法の開発を目的とする.感性評価の傾向を見るために,へら釣熟練者に対してアンケートを行う.物性データとアンケートデータに対して重回帰分析を行うことで,性能評価指標が構築できる.そして,釣竿の径を設計変数,性能評価指標を目的変数とした最適化問題を解くことで動的設計を行う.提案された設計手法はへら釣の感性評価を考慮した動的設計に適用できると考えられる.
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