主催: 日本学術会議 機械工学委員会・土木工学・建築学委員会 合同IUTAM分科会
共催: 応用物理学会, 化学工学会, 地盤工学会, 土木学会, 日本応用数理学会, 日本風工学会, 日本機械学会, 日本気象学会, 日本計算工学会, 日本建築学会, 日本原子力学会, 日本航空宇宙学会, 日本材料学会, 日本地震工学会, 日本数学会, 日本船舶海洋工学会, 日本伝熱学会, 日本物理学会, 日本流体力学会, 日本レオロジー学会, 農業農村工学会
東京大学新領域創成科学研究科
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北極海の夏の海氷面積が年々減少しており、特に、2007年と2008年には大きな減少を見せた。地球温暖化の適応策の一つとして、北極海の航路利用の可能性が現実味を帯びてきたといえる。本研究では、過去の氷況データと最近の氷況データの両者を用いて北極海航行のシミュレーションを行い、海氷減少の効果を評価する。
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