主催: 日本学術会議 メカニクス・構造研究連絡委員会
共催: 応用物理学会, 化学工学会, 土木学会, 日本風工学会, 日本機械学会, 日本気象学会, 日本計算工学会, 日本建築学会, 日本原子力学会, 日本航空宇宙学会, 日本地震工学会, 日本数学会, 日本数値流体力学会, 日本造船学会, 日本物理学会, 日本流体力学会, 日本レオロジー学会, 農業土木学会, 無機マテリアル学会
芝浦工業大学
p. 40
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性能設計を耐震性能の観点からとらえた場合、入力地震動に対する構造物の応答変形制御が重要な課題になってくる。本報は、1質点系モデルを対象に、エネルギー理論に基づく応答変形推定法を利用して、初期モデルの推定された応答変形に対して目標とする応答変形となるように部材断面を調整することより応答変形制御を行う逆問題手法について論じたものである。
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