都市計画と環境計画の策定において市民参加が行われるようになって久しいが、いまだに形だけの参加であったり、十分な参加が行われても最終的な意思決定に反映されなかったりなどと課題は多い。そこで本シンポジウムでは、「実効性のある参加」をテーマとして、合意形成の方法論や市民参加のシステム設計のあり方について検討する。さらに、参加の保証の観点から、参加を担保するためのわが国の制度についてその改善方策を模索することを目的として行う。
なお、このシンポジウムは本学会、「合意形成手法研究専門部会」の活動の一環として行った。