主催: 日本文化人類学会
神奈川大学
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インド、グジャラート州において、ヒジュラとして生きる者が、サリーを纏う己の生き方を女神のベク(=人々からの施しによって生きる現世放棄者の衣装、またはその人物)と称すことに着目し、ヒジュラの衣装とパフォーマティヴィティに関する考察を述べ、さらに、「第四世界的状況」の民族誌への試論を示す。
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