主催: 日本文化人類学会
同志社大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
近年、日韓間で人、物、情報の行き交いが活発化するとともに、歴史をめぐる相互の議論の密度が急速に濃くなっている。そこで論じられていることや、それがはらんでいる諸問題は、《ネオリベラリズムと人類学》とも密接に関わっている。本報告は、私自身もコミットしているような議論の動向に即して、そこでのつながりやねじれについて省察しながら、今日の<批判>と<連帯>の所在について考察するものである。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら