主催: 日本文化人類学会
東京外国語大学
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本報告は、それぞれ異なった背景と問題意識、研究の蓄積をもつ生態人類学と「障害の社会モデル」というふたつの領域が、共通した特徴をそなえていることに着目し、これらの理論的な接合を試みつつ、新しい人類学の手法の提言を行うことを目的とする。民族誌的研究が集団内の差異にいっそう向き合うために、特定のサブグループに焦点をあてたフィールドワークの手法を開発することが重要な課題であると論じる。
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