主催: 日本文化人類学会
立命館大学文学研究科
p. 95
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本発表では、観光開発以前から作られてきたペー族の工芸品である銀加工品が、観光開発にともなってブランド化してきたが、それは、長年にわたって作られてきた歴史にもとづいた技術の高さを表したものである。しかし、それは村としての意識の強さを表す一方で、民族としての意識の低さの双方を表していることを議論する。
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