主催: 日本文化人類学会
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター
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本発表は、今日の地球温暖化や絶滅危惧種などの報道において頻出する「生物多様性」の語用論に関する文化分析の研究の一環として、〈自然〉の表象としての動物の存在様式と、〈文化〉や〈社会〉の領域を占有している人間の存在様式のあいだの関係性について、日本における生物多様性概念の普及とそれに関する論争をなどを題材にして考察する。
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