主催: 日本文化人類学会
国立民族学博物館
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本発表は、第三国定住者をめぐる社会的包摂/排除の問題系を捉え、人類学的な調査研究を進めるための射程を探ることを目的とする。その一つの試みとして、日本に暮らすラオス系定住者を対象とし、彼らが生きる社会的な包摂と排除が交錯する空間性を、仏教寺院としての機能を持つ文化センターに注目しながら検討する。
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