日本文化人類学会研究大会発表要旨集
Online ISSN : 2189-7964
ISSN-L : 2189-7964
日本文化人類学会第46回研究大会
セッションID: C08
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24日(日) 15:00-16:25  C会場
ハンソン論文を再考する
マオリの書記ファタホロが果たした役割について
前田 建一郎
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抄録
本発表では、1990年代にニュージーランドで、人類学者に先住民研究からの自粛を促すきっかけとなった「ハンソン論文」を再検証し、ハンソンが事実関係の理解に誤っていたことを論証する。ハンソン論文で議題となった、「大船団」と「至高神イオ」の伝承の「インベント」の過程における、白人類学者パーシー・スミスと、先住民マオリの書記官ファタホロとの、共同作業の諸相を明らかにする。
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