日本文化人類学会研究大会発表要旨集
Online ISSN : 2189-7964
ISSN-L : 2189-7964
日本文化人類学会第46回研究大会
セッションID: C10
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24日(日) 15:00-16:25  C会場
<社会運動>の想起と記述
メラネシア、ソロモン諸島マライタ島における反植民地運動マーシナ・ルールとその現在
里見 龍樹
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抄録
「社会運動」の民族誌的記述は、そこでの「運動」がしばしば、記述対象としての集合的同一性/新たな「われわれ」の構成過程でもあるという点において、独自の問題性をもつ。本報告では、「社会運動」の記述・考察にともなう人類学的問題について、太平洋戦争直後、イギリスの保護領統治下にあったソロモン諸島マライタ島で展開された反植民地運動であるマーシナ・ルールを事例に、民族誌的かつ理論的に考察する。
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