主催: 日本文化人類学会
東京大学大学院総合文化研究科
著者所属:NPO法人「人間の安全保障」フォーラム
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東日本大震災の発生から約2年が経過し、支援の内容の変化とともに、被災地域の文化の発展に寄与する事業の重要性が高まりつつある。本発表では、発表者が事務局長を務めるNPO法人「人間の安全保障」フォーラムが2012年冬から着手した東日本大震災の災害民話創造プロジェクトにおいて、東日本大震災の教訓の保存及び活動に関する実践的調査を行い、研究者とNGO、そして被災者の恊働の可能性を公共人類学的に考察する。
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