主催: 日本文化人類学会
桜美林大学
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2012年9月初めと11月中旬に、台湾南部の蘭嶼島で文理一体型の共同調査を行った。調査の問題意識は、津波、核廃棄物貯蔵場の安全性である。今回の調査で、放射線量の高いホットスポット、津波石、津波の痕跡がある地層が見つかった。放射線量の問題は政治問題化して、その後予想を上回る困難が押し寄せた。今回は、人類学者の役割として、学際的研究のコーディネーターという新しい方向性を提起したい。
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