主催: 日本文化人類学会
奈良県立大学
p. B18-
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本分科会の目的は、台風常襲地域である沖縄・奄美・台湾における台風被害の歴史的実態を明らかにし、それぞれの地域社会が台風にどのように対応し、台風被害からどのように復興を図ったかを明らかにすることである。それによって、自然環境と人との相互作用によって歴史的に形成された災害に対応する社会文化的特徴を解明することを目指す。
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