主催: 日本文化人類学会第50回研究大会
兵庫県立大学
p. B22-
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本発表では、戦後沖縄の観光開発の歴史を踏まえた上で、近年の台湾人をはじめとした外国人観光客の動きに注目する。そして、観光開発とポスト基地社会における「日本」からの自立経済にむけた動きを重ね合わせたときに、「沖縄」にとって「観光」や「観光客」がどのような存在とみなされるのかということについて考察を加える。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら