主催: 日本文化人類学会第50回研究大会
帝京科学大学アニマルサイエンス学科
p. D20-
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霊長類学を専門とする発表者が、自ら長期フィールドワークを経て得た野生チンパンジーの他動物殺しに関するデータを分析し、理解するにあたり、ヒトの動物殺しを観察してきた文化人類学者たちと議論を重ねて新たな視点を生み出したコラボレーションのプロセスとその意義を紹介する。コラボレーションが生み出した動物の動物殺しの感情論は、霊長類学を古くて新しい次元へと展開させる視点かもしれない。
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