日本文化人類学会研究大会発表要旨集
Online ISSN : 2189-7964
ISSN-L : 2189-7964
日本文化人類学会第50回研究大会
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日本文化人類学会第50回研究大会
「宗教」の再形成
インドネシア中央カリマンタン州ダヤク人の事例から
相澤 里沙
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p. E05-

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抄録
共産主義が非合法化され、国民が公認宗教(アガマ)の一つに属することが義務付けられたスハルト体制下で、中央カリマンタン州ダヤク人の在来宗教「カハリンガン」は、ヒンドゥーと統合することでアガマとしての地位を得た。しかし民主化以降、ヒンドゥーからの解放と自らの宗教の公認化を目指す運動が活発化している。本発表では、インドネシアの宗教政策とカハリンガンの運動から、宗教をめぐる認識と実践の再形成を検討する。
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