日本文化人類学会研究大会発表要旨集
Online ISSN : 2189-7964
ISSN-L : 2189-7964
日本文化人類学会第55回研究大会
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分科会4 現代世界におけるフロンティア空間の動態
熱帯泥炭地の資本による領域化
インドネシア、リアウ州の一村落における土着性の相克
*大澤 隆将
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p. B09-

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抄録
インドネシアにひろがる広大な熱帯泥炭地帯は居住・交通は困難で、歴史的に開発利用は限定的であった。しかしながら、1980年代以降、特にアカシアとアブラヤシの栽培を中心としたプランテーション開発が爆発的に拡大する。本研究では、フロンティアとしての熱帯泥炭地帯について、この地帯の開発主体の変遷を概観したのち周縁細部における領域化過程について一村落の事例を用いながら考察を行うものである。
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