主催: The 56th Annual Meeting of the Japanese Society of Cultural Anthropology 日本文化人類学会第56回研究大会
北海道大学 https://ror.org/02e16g702
p. H02-
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長年カナダ、ユーコン準州の先住民の下で狩猟を学ぶ中で、動物と話すことの重要性を指摘されてきたものの、それをどのように「真剣にとらえられるのか」保留してきた。本発表では、コロナ禍で直接動物と向き合い狩猟をしてきた経験と、先住民から学んだこと、山極やインゴルド、岩田慶治らの文献を手掛かりとしながら、「動物と語ること」について再検討する。
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