日本文化人類学会研究大会発表要旨集
Online ISSN : 2189-7964
ISSN-L : 2189-7964
日本文化人類学会第58回研究大会
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個別発表(B会場)
声と身体の分業
インドの歌舞踊ラーワニーの踊り子とプレイバックシンガーを事例に
*飯田 玲子
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p. B23-

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抄録
本発表が対象とする、インド・マハーラーシュトラ州の歌舞踊ラーワニーは、歌と踊りは別の人物によって担われ、舞台の上ではじめて一つのパフォーマンスが成立する。これは「リップシンク」と呼ばれる技術である。ラーワニーが演じられるとき、踊り子と歌手の身体はどのように結びつくのか、演者らは何に注意を払って一曲を成立させようとするのか、観客がどのようにリップシンクを用いた歌舞踊を受容しているのかを明らかにする。
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