主催: 日本社会情報学会
東京工科大学大学院バイオ・情報メディア研究科
株式会社いすゞシステムサービス
p. 117-120
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藤沢市民電子会議室の参加者数・発言数の多い会議室を対象としてコミュニケーション活動の構造を分析し、その類型化を試みた。発言回数と会話の長さから4つのタイプを摘出するとともに、これらのタイプがどのようなパターンの会話構造の組み合わせを有するのかを分析した。この分析の結果が今後の電子コミュニティの運営にとって有効な情報となることを確認できた。
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