主催: 日本社会情報学会
日本大学文理学部
p. 213-216
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首都圏在住の高校生のほとんどは大学進学後も自宅から通学しているが、地方在住の高校生は多くが自宅を離れる。年齢を重ねていくと、携帯電話の利用実態ならびに人間関係・コミュニケーションのとり方も変化していくと考えられるが、生活環境の違いは、それらの変化にどのような影響を及ぼしているのだろうか。本発表では、パネル調査を通じて生活環境の違いによる携帯電話の利用実態の変化についての比較・検討を試みた。
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