主催: 日本社会情報学会
電気通信大学
p. 257-260
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近年急速に生活場面に入り込んできた情報化の意義や方向性を捉えるためには、生活の質や生活情報化の多様性という観点に基づいた計量研究が必要である。情報化指標及び生活指標の先行研究の調査・分析により明らかになった課題をふまえ、『生活の情報化』=指標の新たな構成項目を抽出するための基準に関し、内閣府「国民生活に関する世論調査」をサンプルとして考察を行った。
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